はじめに
導入
練習法
裏声に慣れる
輪状甲状筋の強化
喉頭筋の強化
ヘッドボイス習得
ミドルボイス習得
チェストボイス強化
腹式呼吸の習得
滑舌の強化
声区融合を目指す
ホイッスルボイスについて
これより、声区ごとの発声練習に入っていきます。
まずは一番上の声区である、ヘッドレジスターでの発声から練習していきます。

ヘッドレジスターとは、普段私たちが話す時に使うチェストレジスター、そしてその上にあるミドルレジスターの、更に上にある声区の事を言います。
また、ヘッドレジスターで出す声の事を、ヘッドボイスと言います。
ヘッドボイスから練習を始めるのは、基礎を固めるのに適しているからです。
今まで歌でチェストボイスしか使っていなかった方は、ヘッドボイスを身につけることで、使える音域が格段に増えます。
またヘッドボイスを発声する際の喉のフォームは発声の基本となりますので、初歩の練習に適しています。
管理人が出すとこんな感じになります。
下手くそですみません。
柔らかく響いた声が特徴です。
主にソプラノ歌手が多用します。
次の記事で、ヘッドボイスを使っている歌手の動画を紹介します。
ヘッドボイスを身につければ全音域を発声する事が可能です。
しかしながら、ミドルボイスを習得していない今の段階では、まだ力強い高音は出せません。
特に男性に多く見られるのですが、力強さを求めてチェストボイスを張り上げて高音を発声しがちになります。
これが癖になってしまうのは発声上良くなく、その分声区融合までの道のりが遠くなってしまうので注意しましょう。
例え弱々しくなろうとも、「高音になったら無理せず裏声に切り替える」という癖を今のうちから付けておくと良いです。
また女性の場合は逆で、ヘッドボイスを低くしようとする方が多いです。
ヘッドボイスを下げると弱々しい低音になってしまうので、チェストボイスもしっかりと使えるように練習しましょう。
普段裏声をよく使って話す方や、裏声で歌うスタイルが身に付いている方は、チェストボイスが弱い可能性があります。
この場合はヘッドボイスより先にチェストボイスを練習することをお勧めします。
今までチェストボイスしか使っていなかった場合、ヘッドボイスを覚える事で音域が格段に広がります。
ヘッドボイスの発声は基礎作りに適しております。
ソプラノ歌手が多用する声です。
ヘッドボイスを身につけても、まだ力強い高音は出せません。
この段階ではチェストボイスを無理に張り上げて力強い高音を出そうとしてしまう方が多いので、そうならないように注意してください。
高音になったら楽に裏声に切り替える意識を持ちましょう。
また女性の方は、ヘッドボイスを下げようとする傾向にありますので、そうならないようにチェストボイスも意識しましょう。
普段裏声を多用する方は、チェストボイスから練習すると良いです。
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